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歯医者では教えてくれない?歯列矯正のデメリットをひたすら上げていく

歯医者では教えてくれない? 歯列矯正のデメリットを紹介!キスはできないってマジ?

大人の歯列矯正は大変だと聞きますが、実際にどのくらい大変なのでしょうか?

「めちゃくちゃ痛い」、というのはよく聞きますよね。私は現在、矯正1年8か月目です。来月の4月には器具が取れます。

そこで今回は、実際に矯正を行っている私が、歯列矯正のデメリットを紹介します。

この記事のざっくりとした内容
  • 歯列矯正のデメリット食べ物編・お口の中編
  • おまけ:矯正中はキスできるのか?


歯医者では教えてくれない細かい話をしていきますので、矯正をしようと思っている方、この記事を読んで覚悟を決めてください。

これは、矯正で挫折しないための記事です。

ちなみに、私が行っている矯正は、銀色に光る表側矯正です。

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歯列矯正中に起こるデメリット:食べ物編

食べ物編 歯列矯正中に起こるデメリット

それでは、歯列矯正中に起こるデメリットをご紹介します。まずは食べ物編から。

矯正している間に必ず起きるわけではありませんが、始める方は「起きるかも」と思ってください。

この記事に書かれていることは、実際に私に起こったことです。

ここで紹介するデメリットは、

  • 痛すぎてご飯が食べられない
  • 食べるたびに歯磨き
  • 飴やキャラメルといった粘着のある食べ物が食べられない
  • ジュースを頻繁に飲めない
  • 間食ができない
  • 固い物が食べられない
  • 食べカスが器具に挟まってイライラ

の7つです。それでは、見ていきましょう。

1.痛すぎてご飯が食べられない

これはよく言われていることですね。実際に体験した私の感想は、

やまはな
やまはな

痛すぎて泣きそう


でした。

感覚としては、顎から痛みが発生している感じです。

痛いのは装置を付けた1週間だけと言われていますが、月1の調整日の後は必ず痛みがありました。

私は難しい矯正だったので、何度もおかゆ生活を繰り返しました。この痛みに耐えられず、止められた方がかなりいます。

痛みに強い人でもキツイものがあるので、「何とかなるだろ」という軽い考えは止めましょう。

痛みの原因や対処法については、下記に参考記事を貼っておきますね。


2.食べるたびに歯磨き

矯正は虫歯になりやすいです。そのため、食事の後は必ず歯磨きをします。

虫歯になると治療期間が延びてしまう可能性があるので、外食した時でもできるだけ歯磨きをしましょう。

私が治療を受けている歯医者では、虫歯には絶対にならないように注意を受けました。

さらに、正しい歯磨きのやり方も矯正前に教えてもらいました。

3.飴やキャラメルといった粘着のある食べ物が食べられない

矯正中に食べてはいけない物はありません。

しかし、もちもちした食感の物や、ベタベタする物は食べるのを控えましょう。

たとえば、

  • キャラメル
  • 団子
  • ガム

ほかにも上げたらキリがありませんが、上記の物は食べない方がいいです。

矯正器具が外れる恐れがあります。私も一度外れたことがありますが、なんとも言えない感覚がするんですよね。

調整日に歯医者でワイヤーを取られると、歯が地に足がついていない感覚がします。それと同じ感じです。

矯正器具が外れると、すぐに歯医者に行かなくてはいけません。

そのため、絶対ではないですが、器具にくっつきそうな食べ物は控えた方がいいでしょう。

私は現在、大好きなみたらし団子を2年近く我慢しています。

4.ジュースを頻繁に飲めない

水分補給で、ジュースを飲む方も多いのではないでしょうか?

やまはな
やまはな

本当は水分補給にはならないんだけどね


ジュースのように、糖分を含む物をよく飲む方は矯正中に虫歯になりやすいです。

朝昼晩の時に飲むのであれば、歯磨きをするので大丈夫でしょう。

しかし、それ以外の時間で飲むと、唾液が糖を分解する前に新しい糖を取り込んでしまうので、虫歯になるリスクが上がります。

そのため、
「毎日ジュース飲まないと無理!」
「喉が渇いたらジュースで回復♪」

という方には難しいでしょう。

私は炭酸ジュースが大好きですが、矯正を初めて1年ほど飲むのを我慢し、お茶とお水で凌いでいました。現在も、飲むのは控えています。

5.間食ができない

ジュースと同じ理由ですが、間食は止めましょう。

間食をすると、唾液が歯の汚れを落とし切れていないうちに、新しい食べ物を入れてしまうことになり、虫歯になります。

何度も言いますが、歯列矯正は虫歯になりやすいです。 そのため、歯磨きが大事になってきます。

ご飯を食べたら歯磨きをする。それは間食の時も同じです。食べ物を口に入れたら、歯磨きをしなくてはいけないと思ってください。

3時のおやつも控えた方がいいです。

私もお菓子が大好きですが、おやつタイムは我慢して、昼食の時にお菓子もご飯も一気に食べるようにしています。

6.おせんべいなどの固い物が食べられない

矯正が始まった半年間は、固い物は食べられないと思ってください。

下の歯を矯正する方は、顎にも疲れが溜まります。上記で説明しましたが、矯正は想像している以上に痛いです。

おかゆを食べるのすら苦痛です。いつしかご飯をたべるのすら、憂うつになります。

大袈裟かもしれませんが、ケンタッキーを食べるのも大変だと思っているといいでしょう。

矯正が終わりに近づくにつれて、固い物も食べられるようになってきます。その時まで、ひたすら固い物は我慢しましょう。

7.食べ物が矯正器具に挟まってイライラ

矯正中、私が天敵としていたのは、玉ねぎやほうれん草といった繊維のある野菜です。

そのほかにもお肉やご飯など、すべての食材に当てはまりますが、ご飯を食べると食べ物が器具に絡まります。

これを取るのに、時間がかかる。とくに繊維のある野菜は、ワイヤーにぐるぐる絡みついているので取りにくいです。

食べカスを取らないと歯磨きもできないので、ひたすら爪楊枝でちまちまちまちま取る毎日。この作業が地味にストレスになります。

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歯列矯正中に起こるデメリット:お口の中編

お口の中編 歯列矯正中に起こるデメリット

上記では食べ物に関するデメリットをご紹介しましたが、こちらでは口の中で起こるデメリットを上げていきます。

矯正が辛いのは最初だけとも言われていますが、最後まで辛いですよ。楽しいと思える人は、とても強いメンタルの持ち主です。

ここで紹介するデメリットは、

  • 口内炎ができる
  • 口の中を噛む
  • 口の中のワイヤーの跡が痛い
  • 舌に血豆ができる
  • ゴムが面倒くさい
  • 人前に出にくい
  • 抜歯したら止めにくい

の7つです。それでは、見ていきましょう。

1.口内炎ができる

器具で口の中が擦れるので、口内炎ができます。口内炎ができたところに器具があたるので、一度できるとなかなか治りません。

最初は塗り薬を塗って治そうとしましたが、薬が器具に付いてしまうので途中で諦めました。その後は、口内炎パッチを使うようにしています。

口内炎パッチのおかげで器具が直接触れないので、すぐに治りました。

下記に私が使っていた商品を載せておきます。

パッチは、矯正器具が当たってボロボロになることがあるので、高い物は買わない方がいいです。

また、枚数に限りがあるので、「そろそろ治さないとやばいな」という時に使いましょう。1回貼るだけで、よくなることが多かったです。

2.口の中を噛む

私は来月で矯正器具が外れますが、最近は毎日口の中を噛んでいます。

器具が邪魔していたり、毎日変わる歯並びのせいなのですが、上記と同じで噛むと治りにくいです。

さらに、3日連続同じところを噛んでしまい、口の中が血だらけになったことも・・・

矯正が始まると、口の中が噛みやすくなるので、ご飯を食べるときは注意してください。

3.口の中のワイヤーの跡が痛い

これは表側矯正を受けている人の話ですが、ワイヤーの跡が口の中にできます

ワイヤーが当たる場所を舌で触ると、一本線ができているのですぐにわかるでしょう。

やまはな
やまはな

このワイヤーの跡がくっきりしてくると、痛みが出てくるんだよね


これは矯正が終わりに近づいていても起こることなので、歯医者さんに相談してみるといいでしょう。すぐに対処してくれますよ。

4.舌に血豆ができる

矯正器具って、気になって舌でいじってしまうんですよね。やめようと思っても、無意識に触ってしまいます。

そのため、器具に舌が引っ掛かって血豆ができることがあります。放置していればそのうち治りますが、ぷくりと膨れているのが邪魔に感じるでしょう。

5.ゴムが面倒くさい

必ずしも行うとは限りませんが、矯正ではゴムを掛けることがあります。付けると邪魔ですし、ご飯の時に外すのが面倒です。

さらに、ゴムかけは自己管理なので、サボれば治療が延びます。だから頑張るのですが、それでも面倒くさいのは変わりません。

ゴムかけについては、下記に参考記事を載せておきます。


6.人前に出にくい

私は人前に出ることを恥ずかしいとは思いませんでしたが、接客業やプレゼンを行う方は見た目を気にしますよね?

目立たない裏側矯正やマウスピース矯正もありますが、その分治療できる歯やできない歯があります。

そのため、オーソドックスな表側矯正を行う方が成功する確率が上がります。

表側矯正も目立たない装置が出ているので、そこまで気にされることはないでしょう。

しかし、目立ちにくいだけであって、矯正をしていることはバレます。

それを恥ずかしいと思うかは、あなた次第です。

7.抜歯したら止めにくい

抜歯をすると、矯正を止めにくいです。歯が抜けると、その部分に大きな隙間ができますよね。

そこを矯正で埋めていくので、止めてしまうとその隙間はずっと残ります。

さらに、歯は元の場所に戻る働きがあるので、たとえ隙間が埋まっても、器具を外せばまた歯並びの悪い状態に戻ってしまいます。

そのため、抜歯をすると、どんなに痛くて辛くても止めにくいのです。

やまはな
やまはな

後戻りできなくなっちゃうんだよね

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それでも歯列矯正を続けられたのはなぜ?

矯正を続けられたのはなぜ?

私の場合は、辛いことよりも歯が綺麗になっていく喜びの方が強かったから

これしかないです。歯列矯正を終わらせた方の多くがそうでしょう。そうでなければ、耐えられません。

私が矯正を受けたことで得たメリットは、

  • 歯並びが綺麗になった
  • 二重顎が治った
  • 右肩上がりだった広角が真っすぐになった
  • 噛み合わせがよくなった
  • 人前で笑顔が見せられるようになった

この5つです。

メリットについては、もうすぐ器具が外れるので、そのさいに記事にしたいと思います。

矯正を続けられたのは、日々綺麗になっていく歯を見るのが嬉しかったから。その思いがあれば、耐えられます。

おまけ:矯正中にキスはできるの?

矯正中にキスはできるの?

恋人やパートナーがいる方の多くが、懸念していることでしょう。キスは問題ありません

ディープなものになると、器具が当たって邪魔と思うかもしれませんが、キスをすること自体は大丈夫です。

ただ、相手がしたくないと思うかもしれませんので、そこはご自分でご確認ください。

まとめ:ここまで読んでも歯列矯正、したいですか?

ここまで読んでも 歯列矯正したいですか?

繰り返しになりますが、大人の歯列矯正は辛いです。正直、楽しいと思ったことは一度もありません。

それでも、止めたいと思わなかったのは歯のためです。もうこれしかないんです。

この矯正が終わったら私の大好物、みたらし団子が待っています。

まだ矯正をしていない方は、この記事を読んでも実感がわかないと思います。しかし、これだけ障害があるのだということを覚えてください。

どうってことなかったら、それでいいのです。とにかく、想像以上に大変だということを肝に銘じて挑んでください。

そうすれば、途中でやめるという選択肢は出てこないでしょう。成功をお祈りしています。


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