美容/健康

どうして敏感肌なの?その原因と改善法をご紹介

どうして敏感肌なの?その原因と改善法をご紹介

みなさんは、友達の日焼け止めとか何も考えずに借りて、かゆくなったりニキビができたりしたことありませんか?

私は思いっきりやらかして、かゆみが止まらなかったです。

この時から、自分が敏感肌であることを自覚しましたね。で、ふと思ったんです。

やまはな
やまはな

そもそも敏感肌とはなんぞや?
なんで敏感肌になるの?


人より肌が弱いというのは分かります。でも、それがなんで起きるのかは知らなかったんです。

ということで、今回は敏感肌とは何なのか、その原因や改善法についてご紹介していきます。

意外なところに、原因があるかもしれませんよ。

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敏感肌とは

「敏感肌ってなに?」の文字

敏感肌は、外の刺激から肌を守るバリア機能というものが大きく関係しています。

そもそも、皮膚科学では「敏感肌」の明確な定義はありません。

肌のバリア機能が低下し、些細な刺激によってかゆみやニキビが起きることを、まとめて敏感肌と言っているのです。

あなたの肌は大丈夫?敏感肌診断

「あなたの肌は大丈夫?敏感肌診断」の文字
  1. 顔を洗うと肌がヒリヒリする
  2. 肌が乾燥している
  3. 思春期が終わってもニキビ・吹き出物がある
  4. 季節の変わり目や生理前後になると肌が荒れる
  5. 化粧品がしみたり、かぶれたりする
  6. 衣服がチクチクしてかゆいときがある
  7. 頭からフケが出る
  8. 体のどこかが粉を吹いている

上記のどれか一つでも当てはまると、敏感肌です。とくに、5と6に当てはまる人は、もともと肌のバリア機能が弱いのでしょう。

小さいころから、湿疹や衣服がかゆいなどの症状がある人は、遺伝的な敏感肌です。

そのほかの項目に当てはまる人は、後天的なものであり、今後のケアの仕方で改善する見込みがあります。

敏感肌になる仕組み

「敏感肌になる仕組み」の文字

人間の皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3つの層で構成されています。

その中で、敏感肌に関係しているのは、肌の表面に一番近い表皮です。

表皮の中には角層というものがあり、これが紫外線やほこりといった外的要因から肌を守っています。

やまはな
やまはな

バリア機能って言われているよ


そして、角層の厚さはわずか0.02mしかありません。

その中に、水分を保つ「角層細指間」や、水分を逃がさないようにする「NMF(天然保湿因子)」、水分の蒸発を防ぐ「皮脂膜」があります。

つまり、たった0.02mの角層で、私たちの肌は外の攻撃から守られているのです。

この3つが崩れると、肌は無防備な状態になってしまいます。そして、かゆみや赤みなどの肌トラブルが引き起こされてしまうのです。これが、敏感肌の仕組みです。

敏感肌になる原因

「敏感肌になる原因」の文字

敏感肌になる原因は、大きく分けて4つあり、それによって改善方法も変わります。

・アトピー・アレルギー
もともと肌のバリア機能が弱い。特定の物質にアレルギー反応が起きて、湿疹やかぶれなどを引き起こす。この場合は、皮膚科で診察を受けた方が良い。

・不規則な生活をしている
睡眠不足、生理前後、食生活の乱れなど、体のホルモンバランスが崩れたり日ごろの不摂生をしていると起きる。一時的な肌トラブルなので、規則正しい生活で元に戻る。

・間違ったスキンケアをしている
タオルで顔をゴシゴシ拭いたり、クレンジングに時間を掛けたりと、間違ったスキンケアによって引き起こされる。肌の乾燥にも繋っている。正しいスキンケアで、保湿のある肌に戻る。

・乾燥肌
もともと肌が乾燥しがち。髪にフケができたり、足から粉が吹く人はこのタイプ。保湿成分たっぷりのスキンケアをすることで、肌の水分を逃がさないようにすると良い。

一番最初にご紹介したアトピーやアレルギーが原因の方は、自力で治すのは難しいです。しかし、それ以外のものは日ごろのケアで緩和することができます。

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敏感肌を治したい・改善するには?

「敏感肌の治し方」の文字

敏感肌を治せるなら、治したいですよね。ここでは、敏感肌を緩和させる方法をご紹介します。これらを実践して、少しでも敏感肌を改善しましょう。

1.バランスの良い食事と睡眠

たんぱく質や鉄分、ビタミンを含む食事を積極的に摂りましょう。

どれもお肌の健康に欠かせない栄養素です。また、ご飯は3食しっかり食べましょう。

とくに朝ご飯は、その日の活動をするための大事なスイッチです。朝ご飯を抜くと生活リズムが崩れ、体だけでなく、肌にも負担が掛かります。なので、ご飯はしっかり摂るようにしましょう。

また、「夜更かしはお肌の大敵」と言われるように、睡眠不足は肌によくありません。

肌の細胞が入れ替わる期間を「ターンオーバー」と言います。このターンオーバーは、睡眠時間中に活発になると言われています。

それが乱れると、バリア機能が低下し、肌トラブルを引き起こす原因になってしまうんです。

そのため、正しい時間にしっかり眠り、起きたら朝ご飯を摂るようにして生活リズムを整えましょう。

2.正しいスキンケア

「私は大丈夫~♪」と思っていても、じつはその方法は間違っているかもしれません。意外と、間違ったスキンケアをしている人は多いんですよ。

なので、念のためにここで確認していってください。今まで知らなかった方法が、載っているかもしれませんよ。

タイプ別正しいスキンケア方法

クレンジングの場合
化粧をしっかり落としたいからと、クレンジングで肌を強く擦ってはいませんか?

クレンジング量が少ないと、肌への摩擦が大きくなります。

もったいないと思わずに、適量を取りましょう。また、化粧を落とすときは、肌になじませるように優しく円を描きながら洗ってくださいね。

・洗顔の場合
洗顔はしっかり泡立てましょう。手のひらにフワッと盛るくらい泡立てたら、肌に直接触れないように優しく洗います。また、泡を落とすときは、熱いお湯ではなくぬるま湯で行いましょう。

やまはな
やまはな

熱いお湯で落とすと、肌の乾燥が早くなるんだよ


これは、クレンジングのときも行ってください。

・洗顔後のスキンケア
化粧水や乳液は、顔を洗って5分くらい経ってから塗りましょう。洗顔してから5分経つと、顔の水気は無くなります。

その時を狙って、化粧水から塗っていきましょう。

また、敏感肌の人は乾燥しやすいので、化粧水と乳液だけでなく、美容液やクリームなども一通り揃えると良いですよ。

3.日焼け止めをしっかり塗る

ほかの方もそうなのかは不明ですが、私は顔に何か塗るのが苦手です。

やまはな
やまはな

あの「塗りましたー!」って感じが苦手なんだよね~


ですが、敏感肌の人ほど紫外線対策はしっかりした方が良いんです。

バリア機能が低下している肌に、強い紫外線の光を浴びせたら、肌はもっと弱ってしまいます。

やまはな
やまはな

悪循環だね


そうならないためにも、塗り残しがないように日焼け止めを塗りましょう。

日焼け止めは時間とともに、落ちてしまいます。

そのため、時間を置いて塗り直してください。また、忘れている方が多いですが、

  • あご
  • 首、首の後ろ
  • 耳、耳の裏
  • 鎖骨

もちゃんと塗ってくださいね。赤くなってヒリヒリする、なんてことがないようにしましょう。

4.どうしようもなかったら病院へ

アトピーやアレルギーを起こす肌の方は、生まれつきバリア機能が弱いです。

そのため、上記で紹介したような改善方法で少しは良くなるでしょうが、根本的な解決にはなりません。

そのため、病院で定期的に治療を受けましょう。

また、アレルギーなどがなくても、肌の状態が悪化したらすぐに診療に行ってくださいね。

お家の水道水も見直して!

「そのお水は大丈夫?敏感肌は水にも原因があった」の文字

「今まで敏感肌じゃなかったけど、引っ越してから急に肌が荒れるようになった」
「スキンケアや生活を見直したけど、全然効果がなかった」

こういう方は、もしかしたらお家の水道水に原因があるかもしれません。

これはご家庭によって様々ですが、水道水には塩素が必ず含まれています。肌のバリア機能を守るためには、たんぱく質が必要です。

しかし、塩素はたんぱく質を酸化・分解してしまいます。

そのため、塩素が多く含まれる水道水で沸かしたお湯でお風呂に入ったりすると、肌を弱らせてしまうんです。

やまはな
やまはな

私は、塩素の多い家に引っ越してから、変なところにニキビができました
(あれは辛かった)


引っ越してから急に肌が荒れた方は、このタイプかもしれません。お家の水を飲んで、まずいと思ったら塩素が多いと思ってください。

浄水器を導入しよう

浄水器やウォーターサーバーを、家に置きましょう。今は通販などで、安くて高性能なものが多く売られています。

「え~、浄水器とか、取り付けに時間かかりそう」

と、思っている方、大丈夫です!

浄水器には、シャワーヘッドタイプや、蛇口直結タイプなど、様々な形に対応した物があるので、すぐに取り付けられますよ。

やまはな
やまはな

我が家にも浄水器を付けたら、肌のかゆみが減ったし、背中のニキビもなくなったよ


たかがお水、されどお水です。お家のお水が原因かも、と思ったら一度試してみると良いでしょう。

たとえ改善されなくても、美味しいお水が飲めるようになるだけなので、悪いことは起きませんよ。

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まとめ:敏感肌は面倒くさいけど治せる

「敏感肌は治せる!」の文字

敏感肌の面倒くさいところは、CMなどで宣伝されている化粧品が使えないことです。

やまはな
やまはな

なかには良い物もあるけど、やっぱり敏感肌用の化粧品を選びがちになるよね


ただ、敏感肌は日ごろのケアで治る場合が多いので、これから生活を見直してみてはいかがですか?

なにより、敏感肌の人は乾燥肌になりやすいので、保湿力の高い化粧水や乳液を使って、水分を逃がさないようしましょう。

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